バンドの全面で歌うボーカル、かっこいいですねえ、誰しも自分の好きな歌をバンドをバックに歌いたいものですね。ただ、これは誰でもというわけには行きません。ある程度の条件をみたさないとバンド全体の評価を云々されてしまいます。
そこで、「ボーカリストにとって大切なこととは何ですか」
この問いへの答えはたくさんありますよね。
○音程
○リズム感
○発声方法
○表情
○腹式呼吸
○肺活量
などなど、様々な答えが返ってくると思います。
では、
「ボーカリストにとって一番大切なことは何ですか」
という質問だったらどうでしょう。
多くの人は、
「歌うことが好きという純粋な気持ち」
と答えるのではないでしょうか。
ボーカルの練習法は、
ボイス・トレーニングに通ったり
ロングトーンの練習をしたり
呼吸を腹式呼吸にしたり
専門書を読んだり
顔の表情を豊かにしたり
リズム感を身につける練習をしたり
様々です。
無理な発声練習を繰り返しても喉をつぶしてしまうだけですので、ボイス・トレーニングの教室に通ってプロに教えてもらうのが上達への近道なのですが、すぐには実践できない方も多いでしょう。
自分の歌っているところを撮影、録音しておくのも効果のある練習方法です。
ご存じだと思いますが、自分の聞いている自分の声と周りに聞こえている自分の声は違います。
自分の声がどう聞こえているのかを知ることは大切です。
自分が目指しているボーカルのライブに行くのも勉強になります。
どの方法を選び、どのレッスンを受けても、
「歌うことが好きだから、そのためのレッスンが楽しい」
という気持ちで取り組むことが大切と言えそうですね。
まずは、普段の生活にも取り入れやすいこと、
例えば「呼吸を腹式呼吸に変える」などから実践、そして継続していきましょう。
好きであることは最大のモチベーションですよね、少しずつ歌うための生活作りから始めてボーカリストとしての新しい世界を見たいものです。
「歌手デビューするのはいくつになってからでも大丈夫である。年をとってからのほうが良い歌が歌える。特にこれから先の世の中は、そうなって行く。」とあるボーカルの専門家はいっておりました。
歌には生活の味も必要なのです。